伝統的工芸品
公式一覧に載っているものを、都道府県の北から順に並べています。 公式の一覧を開く
個別ページのあるもの(21)
北海道
青森県
岩手県
南部鉄器
鉄器盛岡市、奥州市 · 17世紀初め、南部藩が盛岡に京都から茶釜職人を招いたのが始まり。昭和30年代から盛岡と奥州の鋳物を総称する。
秀衡塗
漆器盛岡市、花巻市、一関市、奥州市、平泉町、滝沢市 · 平泉に伝わる「秀衡椀」を手本に、源氏雲と有職菱文様を描く漆器。江戸後期から隣の衣川村で盛んに作られた。
浄法寺塗
漆器盛岡市、二戸市、八幡平市、滝沢市 · 中世に岩手県北部を治めた浄法寺一族に名を由来する漆器。国内最大の漆生産地で、無地の本朱・黒・溜色が中心。
宮城県
雄勝硯
硯仙台市、石巻市 · 室町時代初期に遡るとされる硯。伊達政宗に献上された記録が伝わり、黒または暗い藍色の雄勝石から彫り上げる。
仙台箪笥
箪笥仙台市、塩竈市、東松島市、黒川郡富谷市及び大衡村、柴田郡柴田町、遠田郡涌谷町、宮城郡利府町、亘理郡亘理町 · 江戸時代末期以降、仙台藩の地場産業として成長した箪笥。木目が浮かぶ木地呂塗りに金属製の飾り金具。
宮城伝統こけし
こけし仙台市、白石市、大崎市、刈田郡蔵王町及び七ヶ宿町、柴田郡川崎町、宮城郡松島町 · 江戸時代中期以後に東北の温泉土産として生まれたと伝わる。鳴子・作並・遠刈田・弥治郎・肘折の5系統がある。
秋田県
山形県
山形仏壇
仏壇山形市、天童市、尾花沢市、酒田市 · 江戸中期、紅花取引で京都との往来が増え仏壇作りの文化が入った。木目を出した塗りと肘木桝組みの宮殿が特徴。
置賜紬
織物米沢市、長井市、西置賜郡白鷹町 · 8世紀初めに始まり、江戸初期に上杉景勝の奨励で産地が整った織物。米沢・長井・白鷹の先染め平織6品種の総称。
羽越しな布
樹皮の織物鶴岡市 新潟県/村上市 · シナノキなどの樹皮の靭皮繊維で織る布。鶴岡市関川地区と新潟県山北町に受け継がれ、帯地やバッグになる。
山形鋳物
鋳物山形市 · 平安中頃、源頼義に従った鋳物職人が山形の川砂と土が鋳物に適すると見出し留まったのが始まり。薄肉で鋳肌が美しい。
天童将棋駒
将棋駒天童市、山形市、村山市 · 江戸後期、財政難の織田藩が下級武士に駒作りの内職を勧めたのが始まり。全国の将棋駒の95%以上を生産。
福島県
大堀相馬焼
陶器双葉郡浪江町 · 江戸初期(1690年)に始まり相馬藩が保護した焼き物。江戸末期には100余りの窯元が並ぶ東北最大の産地になった。
会津本郷焼
陶磁器大沼郡会津美里町 · 若松城の瓦焼きから始まったと伝わり、会津藩の御用窯として栄えた。陶器と磁器の両方を作り、東北最古の白磁の産地。
奥会津昭和からむし織
麻織物大沼郡昭和村 · 昭和村でからむし(苧麻)の栽培から織りまで手作業で行う織物。吸湿・速乾性に優れ、夏の衣料などになる。
奥会津編み組細工
かご・ざる大沼郡三島町 · 三島町を主産地に、ヒロロ・山ブドウ・マタタビを編む籠や笊。積雪期の手仕事として伝承され、縄文の遺跡にも断片が残る。
そのほかの登録(4)
| 名称 | 品目 | 都道府県 | 団体 | 制度 · 公式一覧 |
|---|---|---|---|---|
| 岩谷堂箪笥 | 箪笥 | 岩手県 | 岩谷堂箪笥生産協同組合 | 伝統的工芸品 |
| 鳴子漆器 | 漆器 | 宮城県 | 鳴子漆工芸会 | 伝統的工芸品 |
| 秋田杉桶樽 | 桶・樽 | 秋田県 | 秋田杉桶樽協同組合 | 伝統的工芸品 |
| 会津塗 | 漆器 | 福島県 | 会津漆器協同組合 | 伝統的工芸品 |
全国産品帳(https://tabisuru-market.jp)「伝統的工芸品」· 出典:経済産業省 https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/nichiyo-densan/ · 最終確認は出典原文で · 本サイトは旧「旅する新虎マーケット」および森ビル株式会社・新虎通りエリアマネジメントとは無関係です。GI の公式サイト(pd.jgic.jp)とも無関係で、リンクのみです。