福島県の産品・工芸
福島県の地理的表示(GI)・地域団体商標・伝統的工芸品を1つの表にまとめています。複数の制度に載るもの、入手先・体験先のあるものは個別ページがあります。
個別ページのあるもの(10)
南郷トマト
トマト南会津郡南会津町、只見町、下郷町 · 昼夜の気温差が大きく涼しい南会津で育つ夏秋トマト。雨除け栽培と雪室予冷庫を備え、40年以上年間2千t超を生産。
川俣シャモ
鶏肉伊達郡川俣町 · 標高約200m以上の川俣町で飼育される鶏肉。江戸時代に絹織物の機屋が軍鶏を飼ったことから町内に普及した。
伊達のあんぽ柿
干し柿伊達市、国見町、桑折町、福島市の立子山・飯坂・宮代・岡部・大笹生・大波、川俣町の飯坂、宮城県白石市の越河・大平 · 昼夜の寒暖差が大きい福島盆地のあんぽ柿発祥地で作られる干し柿。大正時代に色味を保つ硫黄燻蒸技術を確立。
たむらのエゴマ油
エゴマ油田村市 · 冷涼で湿潤な気候の田村市に在来種として定着したエゴマの油。エゴマ本来の香りが強く、酸化による雑味が少ない。
大堀相馬焼
陶器双葉郡浪江町 · 江戸初期(1690年)に始まり相馬藩が保護した焼き物。江戸末期には100余りの窯元が並ぶ東北最大の産地になった。
会津田島アスパラ
アスパラガス · 標高400〜700mの会津高原で、雪解けとともに出荷が始まるアスパラガス。グリーン・ホワイト・パープルの3色。
奥会津金山赤カボチャ
かぼちゃ · 濃いオレンジ色の皮とお尻の大きな「へそ」が目印の金山町のカボチャ。検査合格品のみ出荷、販売は8月中旬〜9月中旬。
会津本郷焼
陶磁器大沼郡会津美里町 · 若松城の瓦焼きから始まったと伝わり、会津藩の御用窯として栄えた。陶器と磁器の両方を作り、東北最古の白磁の産地。
奥会津昭和からむし織
麻織物大沼郡昭和村 · 昭和村でからむし(苧麻)の栽培から織りまで手作業で行う織物。吸湿・速乾性に優れ、夏の衣料などになる。
奥会津編み組細工
かご・ざる大沼郡三島町 · 三島町を主産地に、ヒロロ・山ブドウ・マタタビを編む籠や笊。積雪期の手仕事として伝承され、縄文の遺跡にも断片が残る。
そのほかの登録(9)
制度が1つで、公式が案内する入手先・体験先がまだ確かめられていないもの。名称と公式一覧へのリンクだけ載せます。
| 名称 | 品目 | 市町村 | 団体 | 制度 · 公式一覧 |
|---|---|---|---|---|
| 阿久津曲がりねぎ(あくつまがりねぎ) | ねぎ | 郡山市 | 阿久津曲がりねぎ保存会 | GI 第113号 |
| 昭和かすみ草(しょうわかすみそう) | かすみ草 | 大沼郡昭和村、河沼郡柳津町、大沼郡三島町、大沼郡金山町、大沼郡会津美里町の一部(旧会津高田町、旧本郷町)、会津若松市北会津町、河沼郡会津坂下町、南会津郡南会津町(旧田島町) | 会津よつば農業協同組合 | GI 第134号 |
| 会津地鶏(あいづじどり) | 地鶏 | 会津地域(会津若松市、喜多方市、南会津郡(南会津町、下郷町、檜枝岐村、只見町)、耶麻郡(北塩原村、西会津町、磐梯町、猪苗代町)、河沼郡(会津坂下町、湯川村、柳津町)、大沼郡(会津美里町、三島町、金山町、昭和村))、福島市 | 会津養鶏協会 | GI 第166号 |
| 土湯温泉(つちゆおんせん) | 温泉 | 土湯温泉旅館事業協同組合 | 地域団体商標 | |
| 会津みそ(あいづみそ) | 味噌 | 会津味噌協同組合 | 地域団体商標 | |
| なみえ焼そば(なみえやきそば) | 焼きそば | 浪江町商工会 | 地域団体商標 | |
| 会津山塩(あいづやまじお) | 塩 | 会津山塩企業組合 | 地域団体商標 | |
| 高湯温泉(たかゆおんせん) | 温泉 | 高湯温泉旅館協同組合 | 地域団体商標 | |
| 会津塗 | 漆器 | 会津若松市、喜多方市、南会津郡南会津町、耶麻郡西会津町、北塩原村、大沼郡会津美里町 | 会津漆器協同組合 | 伝統的工芸品 |
全国産品帳(https://tabisuru-market.jp)「福島県の産品・工芸」· 出典:農林水産省 GI 登録産品一覧/特許庁 地域団体商標 登録一覧/経済産業省 伝統的工芸品 指定品目一覧 · 最終確認は出典原文で · 本サイトは旧「旅する新虎マーケット」および森ビル株式会社・新虎通りエリアマネジメントとは無関係です。GI の公式サイト(pd.jgic.jp)とも無関係で、リンクのみです。